整体ブログ

2016年11月 7日 月曜日

くるみ×マッキー×とろみさんの「命が宿るお料理教室」Ⅲ

くるみ×マッキー×とろみさんの
「命が宿るお料理教室」Ⅲ


各自班に分かれていく。
判断基準は己れが持つ基準になり

誰に選別される訳でもない。

シェフが云う
「お料理を得意とする人」
と「そうでない人」

との明確な基準など
示されてはないが

上手くばらける。面白いものだと
感心する。

娘が小学校のときサッカーをしていた。
親子サッカー大会の時

監督は守備の割り当てなどせず
ハイ始めますよ、と声をかけて

見ているだけ。数分後には各自は
守備に就て陣形ができている。

監督曰く、性格かなにかが
fw向き、df向きとなってでて

自ずと収まるものなのだねと!
ここでもそれと同じ原理が働いたか!

ワイワイがやがや
女性特有の柔らかい喧騒の

エネルギーに流されていると
隅田川に浮かんでいた

洗剤の容器の様に
孤独だけど干渉されず

沈む恐れもない気楽な
気分でいられる。

黒一点という状況は
初めてだが差別も嫌がらせもない(笑)。

勿論、僕に一目惚れをして
言い寄ってくる人もいない(笑)。

時折鳴く赤子にも
誰も驚かず慌てず

平和で和気あいあいで
活気の溢れるイイエネルギー場だ!

手本を見せるくるみ亭さん
先を読んで大ザル大鍋

まな板スリコギを出す人。

棚の上の方にある
鍋のために呼ばれる人。

「ん?あたしが呼ばれるとはあれね!」
背のスラリと高い方が来た!

あはは!と、笑ってしまった!
もちろん声は出していない!

手を洗い包丁を握り
人参を切っていく人。

僕の方を観やり
切ってみる?と、目配せと

ジェスチャーでうながす。
さり気ない気遣いが

嬉しい。惚れてしまわないけど。

ピッチ上の中田英寿のように
絶えず顔を動かし

周りを見渡しながら
手順や作り方のコツを

伝える司令塔マッキーシェフ。
サイドバックの内田は

スペースを見つけて走り込み
モヤシを大ザルに開け

水洗いの大技をみせ
素早く水を切る

さらに内田は
タイミングを計り

モヤシのセンタリングを上げ
シェフにパス!

小鍋に塩を少々ふり
モヤシを敷いていくシェフ

4センチに切ったニラを
重ねる次は

細切りニンジンを載せて行く。
そのあいだ極秘司令のあった

ニンニクを摩り下ろす内田!
嗚呼...!指先臭くなりそう

などとの恐れを振り払い
唯一お役に立つんだからと

ガリガリごりごりやった!

おおこれぞリーガエスパニョーラ
バルセロナのスーパースター

とおなじ滅私だ!など駄洒落を
かんがえる暇などない!。

二片のニンニクをおろし終わると
そっと小鉢を差し出してくれるひと。

皆段取りが良く分かっていて
動きがスムーズで気持ちいい!

ニンジンの赤で
蓋をされた上に塩を少々

と、ニンニクを載せて
準備は整った!
さあ、いよいよ俺様の天下だ!

ではなくガスの点火だ!

つづく

投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

2016年11月 4日 金曜日

くるみ×マッキー×とろみさんの 「命が宿るお料理教室」Ⅱ

くるみ×マッキー×とろみさんの
「命が宿るお料理教室」Ⅱ


スマホが便利だと思うことのひとつに
電車の「乗り換え案内」がある。

このサービスがなかった頃は
駅で案内板を見たり、駅員に尋ねたり

あたふたしていたような気がする。

全く知らない所へ行くためには
誰かに聞くしかない。

いわゆる「尋ね歩く」破目になる。
それが居ながらにして判る。すごいなぁ

と思う。しかし、その分

人との関わりが無くなった!
のだなあ、などと思っている間に

会場のある「蔵前駅」到着。
そう、あの蔵前国技館のあった所だ。

厩橋(うまやばし)を渡りながら
たっぷり茶色の水を抱えた川を眺める。ご存知の隅田川だ。

このコンクリで固めた岸には
びっしりと草木の代わりに

低層のビルが生えている。
さすが東京だと思わせる。

マップを頼りに向かうが、途中
犬を連れた人に尋ねた^^

最後の頼りはやはり人です。(笑)

会場では案の定男は一人だけである。
違和感なく溶け込んでいるかどうかは知らん^^

赤ちゃん連れの方も数名いる。

若いママや主婦を中心に30名ほど集まった。
その中でどう見ても最高齢は僕だ(泣笑!)

なんとも和やいだ雰囲気が心地いい。
闘争や競争というエネルギーがないように感じる。

ここで主催者のお二人について
紹介しておこう。

この教室で作る「料理の意味」がわかるので
パンフから転載しておく。


世界に誇れる日本の食文化を伝えたい!
~ くるみ亭 ~


くるみ亭は「学びの楽しさを分かち合う」「食を通して、生きる力
を育む」「母親が子育てを楽しめる社会に貢献する」この3つの
ミッションを掲げたバーチャル食堂です。

そこで供されるのは、各家庭で作り続けてきた「普通のご飯」。
こてこそ私たちが継承していきたい「世界に誇れる和食文化」
なのです。
くるみ亭の「生きる力を育む、命の宿るお料理を、どうぞご堪能
ください。

心と身体を癒す食
マッキーと食べ方革命


激務の末に癌になった経験から、食べることを深く見つめなおし、
パーソナルシェフになりました。私が伝えたいのは、忙しい人の
ための「心と身体を癒す食」です。

産業になってしまった豪華な食の貧しさに気付き、シンプルなが
らも豊かな家庭料理の素晴らしさを伝えたい。
見えない栄養...食べる人への思いを大切に、今日は皆さんと
一緒に、キッチンンに立ちます。


生きる基本である食に込められた思い!
そこにあるのは「愛」なのだな!

お二人の挨拶を聴いていて
身が引き締まる。

そして楽しみが倍増した。

さてさて、いよいよ実習だ!
まずは班分け。

簡単な「陰ナムル」と
少し技術がいる「陽ナムル」

お料理上手は陽ナムルに来て!
ということ。

せっかくだから技術を知るため
陽ナムルグループへ潜入する。

つづく

投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

2016年11月 3日 木曜日

「命の宿るお料理教室」に参加して20161030

くるみ×マッキー×とろみさんの
「命が宿るお料理教室」


に行ってきました。
その翌朝のトイレで

モリもりモリ~
にゅるんにゅるんとでました。

炊きたてのご飯の香り黄金色命の宿る食のウンコは

久方の野太い姿たくましく夢見るようなとぐろ放(ひ)り出す

という具合で、なんともスッキリ!
その後も体調軽く

気分の安定など観察しています。
この生理現象があったことを

皆様にお伝えしたくて
ブログを書く気になりました^^

「陰のナムル」と「陽のナムル」
を2種類作る!

フェイスブックの告知で読み
「へーッ!」と興味を惹かれたのです。

普段の日曜は午前中
東京療術学院で講義です。

しかし開催日は運よく休校!
これは天の恵みかご啓示か!

早速申し込みました。
しかし、急に料理に目覚めた

訳ではありません。
一年半ほど前から

グルテンフリーをしています。
小麦タンパクのグルテンです。

『いつものパンがあなたを殺す』
はご一読をお勧めします。

グルテンを止めて過敏性腸炎
と思われていた下痢がとまり、

頭が冴えて気分が安定してきています。
それと、老母の介護で

料理もします。
そんなわけで唐突に

料理に目覚めたわけではないのです。

つづく











投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

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