整体ブログ

2016年12月23日 金曜日

「ハートのあるなしが業績を分ける」高橋恵著『笑う人には福来る』

高橋 恵さん登場

ライブは直接エネルギーが伝わってくる。
主演者のみならず会場にいるすべての人の

期待と興奮、様々な感情が渦巻いて己のそれを
絞り上げ圧縮し爆発させ解放する。

それがたまらなくいい。
本で読んだだけでは味わえない何かが伝わる。

著書の写真で見た笑顔の女性が登場してきた。
「ああ、来た来た」という気持ちに気付いて

待ち望んでいる自分がいると知る。
小顔で小柄なんだなという印象。

主催側のスタッフと言葉を交わしているのを聞くと
とても気さくで飾らず、ベランメイ調な豪快さを持ち合わしているようだ。

まあ、相当なご苦労を乗り越え一流会社を創った人物は
それなりの迫力を備えているものなのだろう。

話を聞いて自分といかに違うかを思い知る。
著書で読んだだけでは味わえないものが胸の奥にズンズンすとんと落ちる。

まず、人情味の厚い人なのだ。
そしてそれを行動で現してきたということが

成功へと導いたのだなと思った。
ビジネスだからドライで割り切ってという

場合もあるだろうが高橋さんは基本人情なのだなと感じる。

「とことんやってる?」
「心を込めている?誰よりも誰よりも!」

「行動を億劫がってない?」
「感じたら即行動してる?」
ありゃ!見られていたかと赤面しそうになる言葉が

次々に出てきて頭を打ち胸に刺さり腹をえぐる。
そうそれは、グダグダ理屈をこねて行動せず年だけ喰った自分をさらけださせる。

嗚呼!ここが大きな違いなんだな!
アスファルトにできた染み込むこともなく溢れている

邪魔な水たまり。
いままで聞いてきた先人たちの魂の言葉が

その水たまりのように僕の身体くぼみに溜まっている。
染み込むこともなく。

そんな気がする。
でも、今日は違った。

「ひたすら前だけを見るんだよ!」
「躊躇していてはダメ」

「悩まないことが落ち込まない秘訣」
いくつかとても気に入った言葉を書いたけど

人によって受ける感動のツボは違うから
是非『笑う人には福来る』高橋恵著を読んでみて。

いま高橋恵さんは、「一般社団法人おっせっかい協会」なるもの
をたちあげて、活動をしている。

「感謝の気持ちが成長させる」
「惜しまずどんどん分けていくと楽しい」

「ハートのあるなしで成果は違う」
など経験を語ります。根っからのおせっかいが業績に結び付き

会社を成長させた大きな要因となっているようです。
その惜しまず人に親切にして笑顔を世界中にあふれさせようと

おせっかいの輪を広げてほしいと願っています。
『笑う人には福来る』どうぞ読んでみてください。

いいことが起こりますよ。


投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

2016年12月16日 金曜日

高橋恵著『笑う人には福来る』をよみトークショーへ行くⅡ

高橋恵著『笑う人には福来る』を読み
トークショーへ行くⅡ


高橋恵さんのトークショウにいくことに決めた。
ならば事前にその著書『笑う人には福来たる』を読もうと

、渋谷の東急百貨店本店にあるジュンク堂へ。
アマゾンで頼めば安直ではある。

でも実際に手にとって紙のページを繰りたいのである。
キンドルをipadに持っているし、サンプルを読む事もある。

しかしそれだと自分の中では「本を読む」事にならないのだ。
情報を取得したに過ぎないような気がする。

媒体が違うだけで日本語は同じであり、
小説だろうがノウハウであろうがある意味情報であるにもかかわらず。

新聞のデジタル版は抵抗ない。新聞は情報だから。
かえって手がインクで汚れない分いい。

古紙回収時に縛って出さずにも済む。
でもやはり本は紙の一冊がいい!何故か?

長年慣れ親しんだものだし、歳を食ってきて
変化について行けなくなっているのだろうか。

40年まえなら電子書籍がでれば飛び付いて
「もう紙の本は邪魔なだけだ...」「これからは電子版が主流だよ!」

など時代の先端を取り入れたさぞかし賢いカッコイイスマートな
人間なんだぞと吹聴する、鼻持ちなら無い軽薄な若僧を演っているはずだ。

そう思うと時代にだんだん取り残されてきたなと感じる。
紙の本はそれで一つの世界が完結している。

他の情報はない。ネットに繋がってもいない独立した空間。
一度読んだら二度と読み返すことがないものも多くある。

捨てる気にならないので溜まって行く。
蔵書などいうとカッコイイが要するにデッドストック!

ただし、書棚に並べてあるその姿を眺めるのは良い気分だ。
「読破」した記念品とか戦利品のつもりなのか。

費やした時間と金ががそこに見えるからだろうか。
もしや社会問題化している「ゴミ屋敷」の主と同じ心境か!

紙の本は人に貸すのが簡単だ。
電子版ではそうはいかない。

幸い戦利品は待合室の書棚に鎮座しており
患者さんが借りて行く。

『笑う人には福来たる』も並べたら直ぐに貸し出した。
人情味厚い高橋恵さんの愛情溢れる人間味が

成功の背景にあるときづかせてくれた
オススメの本である!

気に入った言葉や気付きを得た事柄を
かいつまんでお話ししたい。

自分のフィードバックのためにも。

続く

投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

2016年12月14日 水曜日

コシノジュンコと中田英寿の共通点

高橋恵氏の講演を聴く機会を得た。

いきなりクイズ!
コシノジュンコ、中田英寿の共通点は?

世界250社中19位で、日本で1番の会社は?
と、言われて答えられる人はそういないだろう。

答えは二人とも同じ会社と契約している。
そしてその会社が日本一ということである。

なーんだ!と思いました?へへ
ちょっと週刊誌の見出しをまねてみた。

クイズ番組の設問として使えそうだ。
今それほど成長している会社なのだな!

"サニーサイドアップ"
といえば目玉焼きの焼き方だけど

株式会社サニーサイドアップである!
日本一のマネジメント会社とは知らなんだ!

でも、創業は一人の女性から。
幼子を抱えて離婚した中年女性が

たった一人から立ち上げた。
創業者の高橋恵氏は現在御歳七十をこえてなお

持ち前のエネルギーをビンビン発揮している。
そのスピード感に感服した!

講演を聴き著書を読み
自分がいかにノロマかを思い知り、自己改革に取り組んでいる。

その新刊、『笑う人には福来たる』高橋恵著
一読の価値あり!

どう読み何を感じるかはあなた次第です(笑)。
この講演で感じ入ったことを少しメモ代わりに書いてみたい。

つづく

投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

2016年12月 9日 金曜日

食べ方革命、出し方革命!3 「なぞの後追い運古がでる」

食べ方革命は、出し方革命3
「なぞの後追運古が出る」

命の宿るお料理教室から1か月余り
見よう見まねの「重ね煮」が夕餉の定番となっている

朝の運古の出方はすこぶるいい。
今朝も起き抜けにニュルルルルンと出た。

黄褐色が鮮やかなのはカボチャのせいだろうか。
少し臭いが強いのはマグロの漬けのせいか?

朝オシッコに急かされて起きることはあるが
運古には記憶がない。

でも、今朝は出口に並んでいる感じがして
御不浄ではすぐにしゃがんだ。

少し待っていると門を押し開きながら
ムニムニムニ!ニュルルルルルンとお出ました。

ここまではいつものように無事の誕生をいわう。
仕事をし昼近くになり再び便意を催す。

しゃがむや否やムニュムニュムニュと出た。
はて?これはいつのものか?

朝食は摂らない。ここ25年くらいそうしている。
深酒をやっていたころ朝は食べる気がしなかった。

そんな積み重ねからの習慣である。
だから今日の昼飯前に出た臨時運古は朝飯のものではない。

今朝一で出たものは昨夜の重ね煮ではなく、その前の昼飯か?
はたまた、一昨日の夕飯のものか?

臨時便は黒褐色で形を成しておらず匂いも悪い。
もしかしたら「宿便」というものか?

便の組成のうち80%は水、3分の1が食べ物のカス、3分の1が古くなった腸粘膜、
3分の1が腸内細菌の死骸だそうだ。http://www.zenyaku.co.jp/k-1ban/file/cyonai/page02.html

色が悪いのは胆汁の出が問題なのだろうか?
一昨日から一か月ぶりの晩酌を再開した。

ウイスキーお湯割り2杯。
腸に溜まっていた酒粕が久しぶりのアルコールに反応したとか!

また禁酒してみて様子を見よう。
身体の中でなにやら始まるのか?

俺様に断りもなく勝手に臨時便など出すんじゃない!
など云っても始まらない。こう考えると

もともと「自分の身体」などというものはなく
神様から借りた身体に「自分」が乗っているだけ!

という見方がしっくりくる。自分の思うとおりにならないの
は自分のものでないからなんだという訳だ。

臨時便は謎のままだがため込んでいるよりいいに決まっている。
腸の調子が良くなったので悪玉菌が大量死したのかもしれないし。

歳をとってきたことだし「出し方革命」を追及し
借り物の身体を壊さないようにしていこうと思う。

投稿者 ウチダ接骨院 | 記事URL

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