神奈川県大和市鶴間駅のウチダ接骨院は腕の良い整体師がいます

外食では肉が多くなり野菜が少ない。
家で野菜の重ね煮ばかり食べていると実感する。

旨そうだ！
でも危惧される明日のトイレが！

なんてことを一瞬思い、食らいつく
鶏肉の料理。

最近行き出したベトナム料理屋で
のことだ。

水曜日、療術学院の講義前に腹拵えで
食べる。大抵、晩の７時ころになる。

パクチーをちぎって入れると「プンッ！」と
香りが立ち鮮烈さが加わる。

油をまとう少し焦げた重そうな鶏肉が
緑の吹雪を浴びたその瞬間踊り出しそうに喜ぶ。

時計を見ればあと４０分。
慌てずとも落ち着いて食べられる余裕はある。

衣は揚げ過でガリガリ音がする。
やはりこれはサクサクでしょうね！

ベトナム仕様だと言い張られたら
反論もできないが、おこげっぽいのはいただけない。

グルテンフリーをしているのだが
うっかりした。この料理が揚げ物とは思わなかった。

蒸し鶏と勘違いして頼んだのだ。
まあ、たまにはいいかと食べた。

以前だったら即下痢になるところ。

食べ方革命から一か月いいお通じになって
以来過敏さが治まっている。

気持ちも安定している。快腸で来ている。
が、次の日の朝、案の定出ない。

動く気配すらない！
座って待ち構えたが無理だなと諦めた。

肉は陽の気が強い。
パクチーは陰であるが陽の気が優った。

昼を食べても動く気配はない。
その日の晩飯には陰を多目の

重ね煮を作った。アボカドがまだ若く
硬かったので一緒に重ねた。

狙いは大当たりだ！その晩寝る前に
ムニムニにょろんとお出ましになった。

姿形は悪く無いが色が濃い。臭いは強く
頂けない。

年相応に代謝は悪くなっているのだと感じる。
しかし陰陽をバランス良く食べることで

快便は得られると実感している。